アレクサ、カーテンを開けて。 | 新潟市に実店舗があるオーダーカーテンと輸入壁紙のお店L'etoffe(レトフ) | 新潟県新潟市カーテン

新潟でオーダーカーテンと輸入壁紙なら「レトフ」 | CURTAIN & WALLPAPER

Blog

2023/05/13 12:02


最近は、メカ物(ロールスクリーンやブラインドなど)を希望されるお客様が増えております。
スッキリとしたスマートな窓辺がトレンドになっているようです。

けど...メンテナンスのことを考えると...自分で取り外しができて洗えるカーテンの方が便利だったりもします...。
どちらにしても、どのような暮らし方をしたいのか自分に合った選択をするのが一番いいと思います。

我が家は、カーテンにしました。

そして、自動でカーテンを開けてくれるスイッチボットを購入しました。

Alexa(Amazon)などのスマートスピーカーに「カーテンを開けて」と言うと、開けてくれるのです。
いろんなタイプのものが販売されていると思いますが、私はSwitchBotカーテンとSwitchBotハブミニ(当店では販売していません)を購入しました。


最近よく聞く「スマートホーム」気になっていたんです(笑)


話しかけるだけでカーテンが開いて、照明やテレビがつくのはとっても便利♪

動画のカーテンは25パックで選べるカーテン生地ではありますが、ちょっとしたこだわりがあります。

一つは、カーテンの縫製です。
カーテンには、1.5倍二つ山やフラットカーテンなどなど、様々なスタイルがありますが、自動的にカーテンを開閉する際におすすめなのは「2倍三つ山縫製」です。
カーテンのひだが一番美しい縫製方法です。

そして、綺麗にたたまれるよう形態安定加工をおすすめします。
綿素材など、もともとひだが綺麗にでる生地なら加工は必要ありませんが、地厚な綿生地は重くなりがちで、今回のスイッチボットのようなあまり力のない機械だと、途中で止まってしまいます。

軽くて、ひだが綺麗なカーテンがおすすめです♪