2025/11/11 12:12
吹き抜けのあるお部屋は、縦に広がる開放感が魅力です。
ただ、その開放感ゆえに、
・冬は暖かい空気が上へ逃げやすく、足元が冷えやすい
・夏は上からの日差しが肌に当たって、暑さを強く感じてしまうことがある
といったお悩みを伺うことがあります。
今回ご紹介する天幕カーテンは、そういった空間の“調整役”として活躍します。
1階の天井近くに軽やかな布を水平に張り、光を通しながら、部屋全体をやわらかく仕切る方法です。
今回使用した生地はサブレボイルのレース生地。
生地に細かな模様があり、光を受けるとふわっと広がるような柔らかい明るさをつくります。
直射の光が入りやすい吹き抜けでも、天幕カーテンが一枚入ることで、光がやさしく和らぎ、まぶしさが気になりにくくなるので、空間全体が落ち着き、居心地のよい雰囲気になります。

当店では、住宅の吹き抜けリビングや店舗など、天幕カーテンの施工をこれまでに何度も手がけてきました。
天幕カーテンは生地を張るだけではなく、
・生地のたわみや張り具合
・梁や照明との位置関係を考えながら、壁面へ無理なく固定する方法
・必要に応じて取り外しや洗濯ができるように仕立てる工夫
・開閉可能にすることで、日差しの入り方を調整できる仕様
といった細かな設計によって印象が大きく変わります。
空間の形や、そこで過ごす方の生活リズムに合わせて、最適な張り方をご提案しています。

天幕カーテンは、空間を閉じるためのものではありません。
吹き抜けの開放感や光の動きをそのまま活かしながら、暮らしにちょうどよい整い方を与えてくれる布です。
天幕カーテンは既製品ではなく、オーダーメイドで設計していきます。
・吹き抜けの明るさをやわらげたい
・空調効率を良くしたい
・空間をやさしく仕切りたいなど、
天幕カーテン・吹き抜けカーテンにご興味のある方は、ぜひお声がけください。暮らしの心地よさにそっと寄り添う、ちょうど良い形をご提案します。
